plotly流行れ

plotlyについてとても簡単に紹介

Shinya Uryu

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plotly https://plot.ly/ をご存知でしょうか。plotlyはカナダのモントリオールにある企業なのですが、活動の一つに、データの可視化のためのJavaSctiptライブラリである Plotly.js の開発があります。Plotly.jsはオープンソースで提供されており、このPlotly.jsのラッパーがR, Python, Matlabといった環境のために用意されています。

plotlyでできること

plotlyでどのようなグラフが作成できるかは、本家を見てもらえば、たくさんの種類があることがわかると思います。{plotly}の文法は{ggplot2}と似ている点がありますが、これはこれで独特な書き方をします。plotlyで作図可能なグラフの種類を簡単に取り上げてみます。

これらのグラフをRで作成する方法や、plotlyを使った細かな機能・技術に関しては、このアドカレの中で紹介予定です。

  • 基本
    • 散布図、バブルチャート
    • 折れ線グラフ、時系列グラフ
    • 棒グラフ、円グラフ
    • ヒストグラム
    • 箱ひげ図
    • ヒートマップ
    • ネットワーク図
    • 等高線図
  • 応用
    • 地図
    • 立体図
    • ダッシュボード
    • ガントチャート

plotlyを選ぶ理由

plotlyはまだ開発途中のライブラリです。ですがその将来は明るく、現段階でも十分な実用性を備えていると思います。というのも、Rを使ったデータ分析環境を提供するexploratoryでもグラフ作成の機能にplotlyが採用されているからです。また、Shinyのようなサーバーが必要なインタクティブグラフと比べて、plotlyは静的なウェブページにもインタラクティブな操作を追加できます。グラフを作っておいて、利用者の側で見たいデータのみを表示させたり、逆に不要なデータを削除することができます。これは同様の画像描画ライブラリのhighchartsでも実現可能なのですが、Rとの親和性やライセンスの面からもplotlyに軍配が上がるのではないでしょうか。というわけで、plotlyがもっと流行ると良いなと思うのでした。

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